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潜在意識に働きかけて人を動かすコピーライティング術【IRQAとは】

おのだまーしー

こんな悩みありませんか?

「SNSを発信しても反応が取れない」

「YouTubeに動画を投稿しても再生が増えない」

「YouTubeやSNSから売上が上がらない」

「ショート動画を出してるけど再生はされるけど、そこから売上が上がらない」

「SNSマーケティングをしたいけど商品の販売に繋がらない」

こんな課題を持ってるんじゃないでしょうか

それは全てコピーライティングに対する理解が少ないからで 今回ご紹介する『IRQA』を理解すれば全てが解決できます

人を動かすためのライティングの型があります。

今回は人を動かすライティングテクニック『IRQA』をお伝えしていきます

そもそもコピーライティングとは?

“コピーライティング” とはなんですか?

そう聞かれると なんて答えますか?

・・・・

結構、なんて答えたらいいか分からない方も多いんじゃないでしょうか?

なんとなくコピーライティング力などと称されますが 実際どんな力なのかが分からない方多いです。

コピーライティングとは 言葉で人を動かす ことを言います

もちろん読んでいただいている記事もそうですが、テキストだけでなく 動画の台本などもコピーライティングに入ります

そしてコピーライティングは 自分が幸せに出来る人を目の前に置いて その人をイメージして書くということです

「洗脳してやる」とか、「商品を買わせてやる」みたいな 自分の思い通りに行動させてやる!みたいなライティングではなく

困っている方を自分のスキルや知識で救ってあげるための言葉を伝えることがコピーライティングの本筋です

この記事もそれを前提に読んでいただけたらなと思います

『IRQA』とは何なのか?

『IRQA』というのは潜在意識に働きかけて 人を行動させるためのコピーライティングの構文になります。

オンラインのマーケティングで使用することが出来ます

商品の販売を促すLPや 商品販売のためのリスト獲得のためのSNS発信だったり、

ショート動画、YouTube動画の発信の台本に使用します

人間の意識には「顕在意識」「潜在意識」という2つの意識があって

人の行動95%は無意識部分「潜在意識」で行動を決めています

その潜在意識に働きかけるライティングが『IRQA』です

I→R→Q→A の流れでライティングを行っていくことにより その文章を読み進めていくと

次第に答え(A)を求めるようになって 自分の課題を解決して理想の姿になれる商品に誘導するとユーザーは買いたくなってしまう…

という 最高峰のライティングテクニックです

このライティングを知らない状態で発信を行っていたら 反応が取れないのもしょうがないです…

そもそも知らないと 何を発信してもいいか分からないですよね…

SNSで何を発信したらいいだろ…と悩んでしまう方はこの記事を何度も繰り返して読んでください

その『IRQA』について詳しく話していきます

『IRQA』は人を動かすコピーライティング術

IRQAは

I :Ideal 理想

R :Reality 現実

Q :Question 疑問

A :Answer 答え

その順番でユーザーに伝えていくことにより ついつい読み進めていってしまう、というライティングテクニックです。

もちろん 文章だけでなく、動画にも使えるし対面の会話にも使うことができるというのが『IRQA』です

人が行動を起こすときは “痛みを回避する” か “快を得たい” かのどちらかしかない

人の行動原理は2種類しかないです

この原理を把握しておくことにより 文章などの伝達で人を動かすことは簡単です。

人間を起こすきっかけは

痛みを回避する

を得る

その2つのどちらかでしかありません

その原理を理解しておけば ライティングで人を自由自在に動かすことができます。

『理想』と『現実』にギャップがあることを認識して商品を購入する

人間は

「こうなりたいな〜」「これを実現したいな〜」

みたいな『なりたい姿(理想の姿)』が誰しもがあると思います

その様な「理想の未来」を認識していない人には そもそも 商品を販売することは出来ないです

あなたの商品は 「ユーザーの理想の姿」を叶えるものである

というのがビジネスの基本になります

お客様の悩んでいる状態と理想の姿

上記の図の様に『商品を提供することによってお客様の理想の状態にいけることを伝える』ことが必要ということです

“痛みを回避する” とは

人間は 今の状態より悪化する事を避ける

例えば

「あなたは働かないと収入が減ります」

それを認識している、

だから「働く」という行動しているという事です

人間は「そうなりたくない!」と感じたら行動を起こすような 心理構造になっているという事です

なので自分が相手を行動させたい場合は

「そうなりたくないな…」を感じさせることが重要だということです

“快を得る”とは

“快を得る” というのは “痛みを回避する”ことの逆です

人間は「こうなれる!」【自分が欲しい未来に近づくことが出来る!】と感じたら人間は行動を起こします。

例えば

「必ず100万円当たる宝くじがある」 っていうのがあれば絶対に行動しますよね?

みたいな感じで、「行動した先に自分の理想を得ることが出来るんだ」と感じさせることが出来れば人は行動を起こす

ということです

人は必ず行動を起こす時には “痛み回避 と 快を得る” という心理的欲求の影響がある、という事を理解してください

『IRQA』をどう活用していけばいいのか

IRQAは先ほどもお伝えしたとおり

理想→現実→疑問→回答の順で話を進めていく

そしてその『IRQA』を6段階に分けて進めていくと その次が知りたくなってオファーが通りやすくなるんです

Screenshot

『IRQA』についてもっと知りたい方は

『IRQA』は理解できましたか?

この『IRQA』を活用していけば LPの読み手に商品を購入したくさせたり、LINEを登録したくなったり動画の台本で活用すれば 動画の視聴者に行動を促すことが容易に可能になります

あなたも活用できそうでしょうか?

実践的に使えるようになるには繰り返しトレーニングしていく必要があります

『IRQA』人を動かすコピーライティングについて もっと知りたい方は 実践で使える様になるセミナーや講座を行っているので 下記のLINEを登録して 個別相談、または 定期的に行っている セミナーをお待ちください。

この『IRQA』ライティングを習得して人に伝えることにより、あなたが伝える先の人たちも幸せを広げていくことが出来るので是非習得してみてください

ABOUT ME
おのだまーしー
おのだまーしー
美容師・YouTubeコンサルタント・プロボクサー
動画制作会社取締役・YouTuberボクサー美容師がここのサイトを運営しています。 2014年からYouTube投稿を開始、YouTuber歴7年、投稿本数4,000本以上で得た自分の経験と知識を記事にて公開中 【株式会社 MASHI MASHI代表取締役社長/美容師YouTuber/東日本新人王準優勝プロボクサー/表参道Lily】 YouTubeチャンネル登録12万人。
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