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登録者が増えない人がよくやってしまっている勘違い

おのだまーしー

登録者が増えない人がよくやってしまっている勘違い

YouTubeで失敗する人の90%の多くが『自分の好きなこと、出来ることからジャンル選びをしている』というのがあります。

 

失敗する人の多くがYouTubeを始めるとき、

 

「〇〇については誰も発信していないからそのジャンルで動画を出していきます!」とか

「地元〇〇県の良さを伝えたい!」とか

「自分は〇〇が得意なのでその動画を出して沢山の人に見てもらいたい!」

みたいな感じで失敗する人は自分のやりたい事からジャンル選びをしてしまっています。

そのような考え方で始めると確実に失敗してしまいます!

 

では成功しているチャンネルはどのような考え方で発信をするかというと

「YouTubeで〇〇について需要が高いからこのジャンルで発信しようと思う」とか

「YouTubeで動画を出したら 〇〇についての動画が凄い伸びたので そのジャンルでジャンルを固めてみようと思います」

みたいな感じで 視聴者ファーストで考えられる人が伸びています。

 

どういう違いかというと

 

“自分が伝えたいこと” を動画にするか、それとも

“視聴者が求めていること” を動画にするか、その違いです。

 

YouTubeはビジネスと同じ

通常のビジネスと一緒です。

 

市場調査を行って、まずYouTube上に需要があるのかどうかを調べるところから始める。

本当に自分の参入するジャンルには需要があるのかどうかを客観的にみる。

 

失敗する多くの人は市場調査を行わず、競合のチャンネルの調査を行なっていない事が多いです。

昨日も話しましたが サロンに新しく入ってくる方も「市場調査どうやるんですか?」「競合チャンネルの調査どうやるんですか?」と基本からまず出来ていない方が多いです。

 

自分の発信しているジャンルで先頭を走っているチャンネルの調査、

他にどんな競合のチャンネルがいて、そのチャンネルはどんな動画を上げているのか。

 

そしてそのチャンネルはどんな動画をあげてチャンネルを伸ばしたのか、などの 過去の動画をチェックする。

 

リサーチを徹底的に行なってYouTube上ではどんな動画が再生数を獲得出来ているのかどんな情報を求められているのかの「ニーズ」の部分を具体化して運営していく必要があります。

 

あなたは YouTubeでリサーチを行わずに発信を行なってませんか?

 

あなたの取り組むジャンルの

 

・競合のチャンネルのリサーチ

・そのジャンルで伸びてる動画

・そのジャンルで伸びてない動画

 

全てを認識している状態にならないとチャンネル登録者は増えないですし、再生数も増やしていくことは難しいです!

 

僕のオンラインサロンでは そのリサーチについて かなり重きを置いて教えているので皆さん効率的なリサーチ方法を理解してちゃんとスタートラインに立てています

皆さんもリサーチをしっかり行なって視聴者のニーズを具体化を行なっていきましょう!!

 

リサーチが大事なことは今回のお話で理解されたと思います!

明日は「再生数を増やすためのYouTubeのアルゴリズム」についてお届けします!

お楽しみに!

 

ぜひ今回も このページを閉じてLINEに感想を送ってください!

読ませて頂きますね!!

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